2012年3月25日日曜日


 先日、BtoB企業のメール配信(メールマーケティング)ご担当者様とお話した際、

 

「最近メールを送りすぎてしまって、反応がすごく落ちてしまったんです…」

 

というお悩みを伺いました。

 

 

 

「キャンペーンのコンバージョンを確保したい!」
「セミナーのお申込者様を増やしたい!」

そんな思いで、月に6回ほどDMのようなメールを配信した結果、反応がどんどん落ち込み、
まれにみる低開封率を記録してしまったとか・・・。

大切に大切に増やしてきたリードなのに、これでは・・・と落ち込まれていました。

みなさんはお客様や見込み客に対して、どのくらいの頻度でメール送信されているでしょうか?

 

 

 

2012年3月23日金曜日


 迷惑メールが社会的な問題になってきた。大事なメールは埋もれて手間がかかり,サーバー・ダウンにもつながる。楽観できるような状況ではなく,早急に対策を講じる必要がある。ただし,迷惑メールを完全に排除できる「特効薬」はない。新しい対策法を積極的に採用し,継続して取り組むことが重要になる。

 深刻な問題になっている迷惑メール。迷惑メールは,さまざまな被害をもたらす(図1[拡大表示])。ユーザーはメールの確認や削除に手間がかかり,業務の生産性が低下する。1〜2通であれば気にならないかもしれないが,数十〜数百通といった量になると重要なメールが埋もれてしまう。

 この結果,メール・サーバーの管理者はユーザーの苦情処理に追われることになる。迷惑メールの量が多くなると,メール・サーバーの負荷が高くなってメールの送受信が遅延し,最悪の場合はメール・サーバーがダウンすることもある。ネットワーク回線やディスクを無駄に消費することになり,「不必要な投資が増える羽目になる」(トレンドマイクロ マーケティング統括本部 プロダクトマーケティンググループ プロダクトマーケティング課 プロダクトマーケティングマネージャー 神田貴雅氏)*4。ここでは,具体的な対策と,現状の課題を見ていくことにしよう。

検知技術は複数手法の併用が主流

 対策の基本は,迷惑メールを判別してユーザーに送信しないようにする「フィルタリング」である。フィルタリングを実施する場所は,(1)外向けのメール・サーバー,(2)内向けのメール・サーバー,(3)クライアント側のメール・ソフトの3カ所がある(図2[拡大表示])。どの場所で対策を実施するかで効果は大きく変わってくる*5。(1)で対策を実施すれば(2)や(3)の負担を減らすことができるが,(3)で実施した場合はユーザーに迷惑メールが届いてしまうので効果はほとんどなくなってしまう。できればメールの出入り口となる(1)で対策を実施したい。

2012年3月21日水曜日

6月2日火曜日

10:45 デザイン基礎最終発表 前半

リアルタイムコメントシステムが意外にいい。
なんとなく雰囲気がでてくる

以下、発表のコメントを簡単に行いたい。評価ではない。コメントが厳しくてもいい評価のプロジェクトもある。学会に応募するようにと個別に連絡があったチームが評価の高かったチームである。

S&T 出会いについて
expedge:コンセプト名
人と人をつなげるプロダクト
バッジ:購買情報を共有するバッジ
約束する経験
着る財布
会話はアナログ
秘密保持
ビデオ
説明に終始する
インタラクションデザイン、人とのタッチポイントがない
仕組みと全体
コンピュータシステムとインタラクションデザインの間に乖離がある。
ブルートゥース通信を行う。

稲見さん :ラブゲティ(Lovegetty)ははやらなかった。これはどうやって市場に導入するのか ?

稲蔭さん:実装はどの程度可能?

エイドリアン:ソシアルネットワークとの連携は?
学生の返事 購買履歴とリコメンドの方が意味がある

奥出:どこもわるくないけどよくない。アイデアが形になって人に使われるときに何か魔法が必要。そのジャンプをするのが創造性。

Sanfrecce
イメージでカクテルをつくるバーテンダーをフィールドワーク

コンセプト
思い出を入れて煮込む闇鍋Yammny
感情>>思い出をスパイスに
写真をいれて感情を生み出す

システム
iPhoneから思い出を振って入れる
スパイスメーカー 文字情報を日付で関連つけて思い出スパイスを作る
加速度センサーから思い出スパイスが闇鍋に送られる
調味料入れが鍋の裏にあって味が変わる

稲蔭さん:動いている?
実装は?
学生:出来そう

稲見さん:写真と味の関連付け 日付とメールで

奥出:とてもいい 味のデザインまで拡張すればとてもいい

エイドリアン:感情と味の関係について調べると面白い

おぢさん
ショコモン
デバイスを振る、のぞく
個人情報を入れて振る>>アイコンが出てきて目的を達することが出来る

ビデオ
町歩きのデバイスとして良くできている

デモ・プロトタイプ説明
カテゴリーと個別端末
OSCで同期している

エイドリアン
ARとソーシャルネットワークをむつびつけていてとてもいい
技術問題をどうするか、位置情報をどう手に入れるのか

稲見さん
達人を見つけるシステムに興味がある

奥出:今日プレゼンした最初のコンセプトで実装していく。よけいな機能をつけないこと。

黒猫喫茶
YOTTEI
ジェニーちゃん走ってくるプレゼン
時刻表 通算1000号 時刻表達人
路線情報をマルチで処理して教えてくれる達人
秘密兵器:ダイヤ図
150のアイデア、行動履歴
友人の予定や動きが線で動きとして共有できる
線で予測できる

ビデオ
面白い

エイドリアン:プレゼンテーション、ビデオはいいが、ほかのものにアイデアが似ているプレゼン。人の動きをトラックしてメールする、というのはアイデアとしては平凡ではないか。もっとビッグアイデアがほしい。

奥出 デジタル時代の都市性をどう考えるか。ヴァルター・ベンヤミンが『パサージュ論』などでボードレールを例にして遊歩者(フラヌール)の考え方を近代都市分析に利用した。だがそれは19世紀20世紀の話だ。21世紀における新しい都市生は?昨年この授業からでてきたプロトタイプ「フラヌール」の先をこのプロジェクトには見たいところです。

スイリ
本気の繋がり
最近の名刺
デジタル名刺
自分にマッチするひとからだけ届く名刺
類とも郵便
QRコードの名刺 フリースペースに手書きで
まちのポストに投函、QRコードをスキャンする
似た人に郵便が届く
身近な不特定の相手と連絡が取れる
あたりまえの自然さ
身体性
コンセプトプルーフ
ビデオ

稲蔭さん:個人情報は?

奥出:大きな社会をにらんでデザインする。銀行の前とかにおいたらどうなるのか?

エイドリアン:ポストの意味は?

奥出:全体的に身体性への注目が足りない。たとえば掲示板では、紙のコミュニケーションで人を集めている。そこかつなげている空間になる。

Kany
かならず相席にされるお店にフィールドワーク
ストラップに張るアイコン150個。ランダムに配る
人と交換して理想的なストラップを作る
アイスブレークゲーム

コンセプトプルーフ
実際におこなった映像
どのようにプルーフするか
経験はどこにあるか
リデザインへ

稲見さん:カード交換の結果は?
行動観察はしましたか?

奥出:ゲームをデザインするとはゲームプレイをデザインすると言うこと。ゲームの表示部分はゲームグラフィックスと行って、ゲームのインタラクションの仕組みはゲームメカニクスという。ゲームをして得る経験をゲームプレイという。ゲームプレイはゲームを行うという行為の中にしかない。そこをデザインすることが必要。それを行わないと、面白そうな現象をゲームへとデザインすることは出来ない。

owl
運動を継続させてくれるカレンダー
デザイン面白い
自分の運動頻度と努力を視覚化してくれる装置
動きで感情表現
システム
通信モジュール
オプション
エモーショナル表現
身に付けるところを楽しくする

エイドリアン
ロボットがよくデザインされている
良くできている

奥出 感情デザインまで踏み込んでいて良い

Try angle
稲見さん: 猫なのにナビゲーションだけだと寂しい
エイドリアン アイデアをおもいついたらライフスパンを考えよう。図書館の時代はおわっているのでは?本は変わっていくのでは?
奥出: アイデアの寄せ集めではコンセプトにならない。なんどもなんども繰り返して全体を感じることが出来るまで頑張ってみよう

3lab
作り置きを有効活用する>>ビジョン
場所に依存したいお弁当>>プロトタイプ
お弁当箱とパソコンをつなげる

稲蔭:類似製品のリサーチは?
お弁当をあたためる

イデオ
トレーニングメイト
一人でトレーニングするのはつらい
エイドリアン:おもしろくなったかもしれないけど、つまらなかった。なにが悪いのか。

13:00 修士論文

論文ワークショップも大分進んできた。夏休み前までの流れをまとめておく。

2012年3月19日月曜日

14~15日あたりから急に i.softbank.jp の方に1日4~6通の迷惑メールが来るようになりました。マイソフトバンクで設定できる拒否リストはMMS向けなのでコレには効果なし。

発信元は 数�br />友達と家族にしか教えてないのにどこから漏れたんだろう…

2012年3月17日土曜日

スパム (spam) とは受信者の意向を無視して、無差別かつ大量に一括して送信される、電子メールを主としたメッセージのことである。

インターネット上での電子メール利用者の元に届く、事前に許可していない広告メールをスパムと呼んでおり、また、これはあまりに普遍的な現象や問題であるため、技術用語としても通ずる。電子メール以外の無差別かつ大量のメッセージの送信なども含まれることがある。→後述「広義のスパム」

日本では電子メールを対象としたものについては、一般に「迷惑メール」と呼ばれる場合が多い。

本項目では、主に電子メールを対象として解説する。

スパムメールは、宣伝目的で一方的に送られる電子メールである。販売側から見て、不特定多数の個人に対して広告活動をするとき、郵便に比べて電子メールでは以下のような特徴がある。

  • 郵便では一通ごとに内容の印刷と郵送料によって出費が発生するが、電子メールは接続料金のみで送信できる
  • 短時間に一括送信が可能
  • 封筒ごと捨てられる恐れがなく、題名だけでも受信者の目に触れる可能性が高い

インターネットの普及とともに無差別送信されるメールは急増した。マカフィーが2010年4月から6月にかけて調査した結果では、スパムメールの1日あたり配信数は約1750億通とされている[1]。メール使用者にとって必要な通常のメールよりも、これらスパムがはるかに多く届くといった事態にもなり、大きな社会問題となっている[2]

一昔前の日本では、PCで使用するメールアドレスに届くスパムとは別に、携帯電話に届くスパムもまた問題となった。24時間手元に置いて使用するものだけに、断続的にメール着信音が鳴ることになるなど日常生活への影響が大きかったためである。また、問題化した当時は、従量制のパケット通信料金体系がほとんどであったために、スパムメールを受信した場合でも通信料が利用者の負担となることから不満や批判も多く、携帯電話事業者も根絶に取り組まざるを得ない状況にあった(契約者に付与する初期メールアドレスについて、電話番号を含むものからランダムなアルファベットへの変更、網内へのフィルタリング機能の内蔵など)。結果、日本ではほぼ根絶されつつある[要出典]

なお、携帯電話へのものは現在の呼称が定着するより以前にピークがあったため、「スパム」よりは従前の呼称である「迷惑メール」と呼ばれることが多く、近年ではパソコン向けのものを含め、一般的呼称は語源となった商品名(#語源参照)との混同や、一種のインターネットジャーゴン(専門語)である「スパム」を避け、「迷惑メール」と呼ばれることが多い。

受信者に直接送信されるスパムの他に、宛先不在のスパムを、スパムに記述されている偽の送信元に返信することにより生じる、backscatter(後方拡散)、またはcollateral spam(巻き添えスパム)と呼ばれる二次被害を起こすこともある。

世界最初のスパムはディジタル・イクイップメント・コーポレーションが1978年5月に送信したものとされる[3][4]。内容はDECSYSTEM-20の製品発表会の案内で、約400人に送信された。

[編集] 対象となるメールや別の呼び方

これらの無差別かつ大量に一括して送信される電子メールのほとんどは広告メールで、「迷惑メール」「ジャンクメール(junk mail)」「バルクメール (bulk mail)」とも呼ばれ、日本国内においては総務省などの省庁が使う表現に従って「迷惑メール」と呼ぶことが多い。その大半がアダルト勧誘(ワンクリック詐欺の場合もあり、要注意)のURLが記されている。

英語では、次のように呼ばれることもある。

UCE (Unsolicited Commercial Email)
勝手に送りつけてくる宣伝電子メール
UBE (Unsolicited Bulk Email)
勝手に送りつけてくる大量電子メール

なお、コンピュータウイルスやワームの動作で無差別的に発信される電子メールも存在し、「ウイルスメール」と呼ばれる。このメールに添付されるファイルは、ウイルスそのものである場合が多く、厳重な警戒が必要である。

語源は、缶詰の "SPAM" およびコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』のスケッチ、『スパム』から来ている。詳しくはスパム#モンティ・パイソンとスパムとスパム#迷惑行為とスパムを参照のこと。

スパムではないメールのことを、スパムに準えて"ham"(ハム)と表現することが多い。多くのアンチスパムソフトウエアでhamという表現が採用されている。

[編集] 内容など

内容としては、有料ないし無料の会員制出会い系サイト(アダルトサイト)、ネズミ講 (MMF = Make Money Fast)、マルチ商法、商品の勧誘販売などの宣伝がほとんどであり、メールアドレスが外国で収集されたと思われる英文のものも多い。英文のものはディプロマ・ミル(学士号・修士号・博士号など学位の販売)や、オンラインカジノ(日本からの利用は違法)、フーディア等ダイエット関連の薬品類の販売が多い。また、一時は韓国発のアダルトメールが大量発生したほか、中国の経済発展とともに中国語によるスパムも増加の一途をたどっている。ロシア語スパムも多い。

安易にメールを転送しないで.

別の何人かに同じ内容のメールを送らなければならないようにしむける語句を含むメールを受信したときにはチェーン・メールではないかと疑いましょう.
チェーン・メールとは,受信者の親切心につけ込んで,そのメールが世界中にばらまかれることを目的としているものです.

伝統的に出回っていたものの多くはコンピュータ・ウイルスに関するもので,「急いで」「なるべく多くの方へ」のような表現が使われているのが特徴でした.

2012年3月15日木曜日

小規模サイトをとりまく脅威と現状

現在のインターネット上ではサイトの規模、 個人や法人に限らず様々な脅威に晒されています。
ここでは、実際にどのような攻撃を受けており、 その脅威はどのようなものであるかを解説します。

常時接続環境が増えつつある現在、 小規模サイトにおいてもセキュリティ対策が望まれています。 これはなぜでしょうか?
「我々のところを攻撃しても何もメリットは無い」と言い切る方もいらっしゃいます。 しかし、単に相手を攻撃するだけではありません。 本来攻撃すべきサイトに対する踏み台として利用される場合もあります。 また、思いもよらない方法によって誹謗中傷を受けることもあります。
過去には、ほんの軽い誹謗中傷に端を発し、気づかない間に大きな話となり、 最終的にはビジネスに影響を及ぼすといったこともありました。
SOHO環境では、自宅で仕事を行うということが中心になりますが、 企業内では情報システム部門がセキュリティを確保しているため、 自身ではセキュリティのことを気にせずに仕事を行うことができました。 しかし、SOHO環境のように自宅で仕事を進める場合、 会社や取引先との間で機密事項が漏れてしまった場合、または見積書が漏れてしまったがために仕事に支障をきたすということも少なくありません。
そして、小規模サイトの多くは、企業のように専任の管理者を置くことができないため、手薄なっているところも少なくありません。昨今、こういうサイトが直接攻撃を受ける、または踏み台として他サイトへの攻撃に利用されるということが発生しています。

現在必要なことは「なぜ守らなければならないのか」という疑問ではなく 「守らなければならない」という意思が必要なのです。
しかし、闇雲にセキュアな環境を目指すことはできません。 その一つが利便性に問題が出てくるという点です。
たとえば、本当にセキュアな環境にするにはネットワークを物理的に切り離すことで実現できます。これでは外のネットワークからアクセスされないと同時に自ネットワークから外にもアクセスできなくなります。
ネットワークのセキュリティ確保は、 セキュアな環境と利便性という相反するもののトレードオフをどこに設定するかであると言えます。

2012年3月14日水曜日

 国際関係の上で「侵略」と言う言葉が、満足に定義されたことは一度もない。
「パリ不戦条約」の草案政策にイニシアチブをとったのはアメリカだった。
ケロッグ=ブリアン条約(訳注=ケロッグ米国務長官とブリアン仏外相によって草案がつくられた)と呼ばれるパリ不戦条約は、外交手段としての戦争を「非合法」とした。

しかし、ケロッグは戦争禁止条項から特に「正当防衛」を除外している。
中国は日本を侵略者として告発したが、日本は日本軍の行動は「国家の存亡にかかわる利益を守る」ための「正当防衛」であると反論した。